RPGツクールでスクリプトを活用する方法
2019/05/15
こんにちわ!yatsureです。
javascriptで処理を書けたとして、どうやって使うねん
私は面倒なので、プラグインファイルとしてファイルを作って読ませています♨
ゲームデータファイル /js/plugins/
って感じにゲームデータのフォルダが構成されていると思いますが、通常、プラグインを使う場合はプラグインファイル(拡張子が.jsのファイル)を
上記のフォルダに入れて、ツクールのプラグイン画面で選択してオンにする、って感じだったと思いますが、それと全く同じように
jisakuScript.jsみたいなファイル名でテキストデータを作って、そこにjavascriptの記法で処理を記述して、プラグインとして読み込ませてオンにします。
そして、例えばイベントなどで使いたい処理があったら、関数にしてしまって、それをイベントのスクリプトに書いて呼び出す、といった感じ使います。
画像は、実際に自作した関数をスクリプトで呼び出しているところです。
んで、その部分がどんな感じになっているかというと
って感じです。関数についての記事を読んで頂ければ、関数の記述について、読み方がわかるとおもいます。
なにせ後々ツクールのイベントだと読みづらいし作成するときに遅いので、自分で処理を手書きしちゃってます。
ただ、どうしてもうまくいかない処理とかもあるんですよね。メッセージを出したりとかその辺。
なので私は、ツクールのイベントとスクリプトを混ぜて使っています。
ツクールの変数やスイッチを使う方法を覚えられない
$gameVariables.setValue(id,value);
とか
$gameSwitches.value(id);
とか、覚えてらんないんですよね。
なので、私はこれをわかりやすい関数名で関数を作って使っています。
function set_hensu(id, value){
$gameVariables.setValue(id,value);
}
function set_switch(id, bool){
$gameSwitches.setValue(id,bool);
}
function get_hensu(id){
return $gameVariables.value(id);
}
function get_switch(id){
return $gameSwitches.value(id);
}
こんな感じで。こうしておけば、今後ツクールの変数10番に1000という数字を入れたい場合は
set_hensu(10, 1000);
と書けばセットされますし、ツクールの変数の15番の中身をツクール変数の20番に入れたい時は
set_hensu(20, get_hensu(15));
ってな具合に使える、というわけだす。
ちょっと良くないですか?w
後は皆さんの想像力次第です!
楽しんでまいりましょう!(*'ω'*)