RPGツクール技術部門

RPGツクールの変数の使い方〜変数って何編〜




こんにちわ!yatsureです。
今日はみんな大好き"変数"についてです。

変数の使い道や存在意義については、別記事にまとめましたので
お手数ですがこちらをご覧ください>>変数の使い道について

さて、じゃあこの変数の使い方なんですが
そもそも変数という言葉の概念そのものが意味不明すぎてわからないですよね。

だって、日常会話で「昨日の変数みたー?」みたいに使われる事はほぼありません
こんな使い方してる人は確実に「変数」を「テレビ」と勘違いしちゃってる人です。

じゃあ「変数」ってなんだよ、というお話ですが

変数 = 情報を格納する場所

です。
RPGツクールでは、0〜99999999までの「数字」を入れることができます。

何のためにそんな場所用意しとんねん、って感じですが、
例えばマルチエンディングを作る時や、開ける度に中身の違う宝箱などを作るときに
超必要になります。

 

例えばあなたは、姫に100回話しかけると

「うざっ」

と、ありがたいお言葉を頂ける様にしたい変態じゃないですか。
ですよね?

なので、あなたはどうしてもそんな姫を作りたいとします。

これを実現するために必要な情報は
「姫に話しかけた回数」
ですよね。




そんな時、スイッチで作ろうとするとスイッチを100個、または7個使わないといけない上に
条件分岐も結構面倒なことになります。

しかし、変数を使えば、こんな簡単に作れちゃいます。

作り方は簡単で、姫のイベントを作り

一番最初にイベントを、変数の操作にします。

んで、こんな感じにします。

ちなみに、一番上の項目

単独:0010 テスト

となっているのは、私の変数一覧が

こうなっているからで、自分の好きな番号の変数を使ってください。
そして、わかりやすい様に、右下にある「名前」の項目に名前をつけてください。
※変数の名前は出来る限り半角英数字の方が、バグのリスクが無くて良いらしいです。
※私は、私が後に理解できなくなる方が致命的なバグなので平然と全角日本語です。これのせいで処理が重いのかは定かでありません。

こうすることで、姫に話しかける度に、私の場合「テスト」という、0010番目の変数に1がプラスされていき、結果姫に話しかけた回数がわかる仕組みが作れました。

あとは、条件分岐を作ってあげればOKなので
次のイベントは条件分岐を選びます。

先ほど選んだ変数操作の3個下にありますので、選んでこんな感じにします。

変数 テスト を選んで、不等号は ≧ を選びます。あ、ツクールだと>の下の線が一本少ないんだややこしい

そして、今回は100回話しかけたらありがたいお言葉が飛び出る、という仕組みにしますので、定数を選んで100と入力します。

これは 変数テスト が 100以上 なら、作動します、という仕組みになります。
そして、一番下にある

条件を満たさない時の分岐を作成

チェックを入れて、姫に話しかけた回数が100回未満の時の反応も作れる様にします。

そしてまたこの画像に戻りますが

この様に、それぞれ条件に合ったセリフを書いて完成です。

非常に初歩的な使い方ですが、これが基本となり、これを駆使すると
モンスターを合成して強くしたり違うモンスターにしたり、といったゲームや
畑システム、スロットなども作れますので
是非積極的に使って行きましょう!

それでは皆さん、よきツクールライフを!!




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